資金計画

住宅資金は世帯年収×５＋頭金が目安です！

住宅取得に関する資金計画で一般的には「世帯年収の5倍＋頭金」といわれています。
世帯年収が500万円だったら住宅取得のための額2500万円程度が適正です。
頭金をどれだけ用意できるのかによって、2500万円が3000万円、4000万円と変わっていくわけです。
もちろん、土地購入も含めても同じことが言えます。育児や教育、生活のためのコストにも考慮が必要になります。
住宅取得は30年以上にわたる住宅ローンの返済との上手なつきあいが必要です。

ファイナンシャル計画を、しっかり立てましょう！

ユーハウスでは、カーテンやLED照明が予算に含まれますが、
土地などの購入時や登記費用などの費用が別途掛かります。それらを含んだ資金の計画の際には
ユーハウスが確認・アドバイスをさせていただきます。

ファイナンシャル計画の作り方

最初にあなたの総予算を知っておく必要があります。まずは住宅建築の総予算を決めましょう。
総予算は自己資金とローン借入可能額の合計で決まります。
返済できるかを年収と返済可能額の両方から計算し、年間の返済額を知る必要があります。

各金融機関が出している100万円あたりの毎月返済額を参考に、ローン借入可能額を算出します。
このときに、ボーナス併用を利用するかどうかも決めます。
これに自己資金を足したものが総予算です。